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2013.08.16

San Isidro de El General の守護神 

photo

(c)井上博司
キリスト像「平和の君」

セロ・デ・ラ・ムエルテを突っ切るインテラメリカーナハイウエイ(2号線)を南に降りきったところにある町、San Isidro de El Generalの約6キロ手前、標高1370メートル、Perez ZeledonのSan Rafael Norteの小さなコミュニティーの近くから、広大なEl General渓谷の大部分が一望できる巨大で並外れた岩の上にEl Principe de La Paz「平和の君」と命名された壮大且つ印象的なキリスト像が立っています。

1978年頃を思い出しながら、Perez Zeledonの企業家、Mario Chavez Granados氏は、看板広告を設置すため適したこの巨大な岩の上に看板を立てる考えを持ち、熟成させた後、計画の高額なコストを知り、看板の設定を断念したことを振り返っています。

3年後くらいにChavez氏は、当時のSan Isidro de El General教区のMonsenor Ingnacio Trejos Picado司教に断念した計画とその場所がキリスト像を立てるためにいかに理想的なところかを話しました。司教はまた、この巨大な岩の上に観光施設が建設されることを聞いており、キリスト像の建設計画を早急に始めました。この様な経緯で1978年に、Monsenor Ingnacio Trejos Picado司教が議長、Saul Mora Mora氏を副議長、Mario Chavez氏を財務担当とした実行委員会が形成されたのです。

資金集めは、現金での寄付を集める作業から始められ、そのため、司教の同意を得て、大聖堂に教区民に集金の進捗状況を示す温度計が設置されました。7ヵ月後には7万コロン(当時約US$8,250.00)集められましたが、偉大な像にしたかったので、コスタリカ人彫刻家のFrancisco Ulloa氏が9万5千コロン(当時約US$11,200.00)で雇われました。

不足していた2万5千コロン(当時約3,000.00)を補うため、実行委員会は他の関係者と一緒になって、ミサの後にジュース、軽食、抽選会や巨大な岩の麓でピクニックミサ等をして、寄付を集めていきました。

El Principe de La Paz「平和の君」と命名されたのは、San Isidro de El General地域と当時内戦や紛争で荒れていた中米の平和を願ったためとのことです。


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レポート:表 エリオット

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