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DTAC

2017.06.27

第16回トランシルヴァニア国際映画祭開催

今年で16回目を迎えるおなじみトランシルヴァニア国際映画祭が6月2日~11日の日程で開催され、過去最大の盛り上がりを見せ、大成功にて終了しました。

同映画祭は2002年よりルーマニア・フィルム・プロモーション(Romanian Film Promotion)によって、クルジュ=ナポカ(Cluj-Napoca)で開催されている国際映画祭で、ルーマニアでは最初の、そして、最大の映画祭です。同時に、スタートした2002年以来確実に成長を遂げ、現在では東欧・バルカン地区の最大の映画祭と言っても過言ではありません。

クルジュ=ナポカ(Cluj-Napoca)はルーマニアで第三の人口を誇る都市で、首都ブカレストから約500kmに位置しています。ルーマニアの教育・文化・工業の中心都市の一つで、ドラキュラの舞台として知られるブラン城のあるトランシルヴァニア地方の中心都市です。

トランシルヴァニア国際映画祭はルーマニア映画のみならず、今や世界中から作品が集まる名実共に国際大会で、ドキュメンタリー、ファンタジー、児童向けなどの様々な切り口で約20の賞があり、テーマ別のほか、国別・監督別といった特集も充実していて、まだまだ若い映画祭ながら、映画界においても主要な国際映画祭になっています。

2017年の第16回目の数字をざっと紹介すると、*カッコ内は2016年の数字

 チケット販売総数 90,000枚(79000枚)
 上映作品225本(248本)
 上映作品参加国 53か国(64か国)

鑑賞チケットは毎年右肩上がりに増えており、今年も過去最大の販売数だそうです。作品数と参加国が減っているのは、それだけ質の高い作品を絞った結果との事です。

この映画祭に、クルジュ=ナポカ(Cluj-Napoca)を訪れた観光客は13000人、さらに1200人もの招待客、関係者が訪れこの時期だけで最大約1.5万人も人口が増えたことになります。人口が約6.5万人ですからそのすごさは想像できるかと思います。

日本人では、宮崎大祐監督が2012年の第11回大会に自身のデビュー長編映画『夜が終わる場所』で日本人監督としては、初のコンペティション部門に参加したそうです。

言葉の問題から海外の映画祭で作品を鑑賞するのはハードルが高いですが、東欧で映画祭独特の華やかな雰囲気を味わうのはなかなかできない体験ではないでしょうか。

公式サイトも英語ですがコンテンツンが充実しています。映画祭の詳細や作品の詳しい内容が分かります。雰囲気だけでも味わってはいかが?

参考:トランシルヴァニア国際映画祭公式サイト(英語)
http://tiff.ro/en

  • photo
    ©Transilvania International Film Festival
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    ©Transilvania International Film Festival
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    ©Transilvania International Film Festival

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