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2013.03.27

仏陀誕生の地ルンビニとは(第一回/全三回シリーズ)

仏陀誕生の地ルンビニを、著書『仏陀誕生の地 ルンビニは招く』(バサンタ・ビダリ(Basanta Bidari) 著/佐々木邦子 訳)を参考に、著者ビダリ氏の協力のもと、その歴史から現代の様子まで、全三回のシリーズにわたってご紹介します。

ルンビニは西ネパールのルンビニ地域ルパンデヒ区域に位置し、ゴータマ・ブッダ空港、又はシッダールタ・ナガーから約20km、インドの国境スナウリから27km、カトマンドゥから300km、陸路で7~8時間のドライブです。
世界遺産委員会は、1997年にルンビニを世界遺産の遺跡として、登録することを決定しました。仏陀の誕生地として聖地ルンビニは、世界の偉大な宗教の一つである仏教の最も聖なる地の一つであり、非常に早い時期から仏教巡礼の中心であったという事を裏付ける重要な証拠を残しています。

仏教文学では、ルンビニは仏陀が生きていた時代に娯楽やレクリエーションのための美しい園であったと伝えています。

紀元前623年ヴィサカ(5,6月)の月の満月の日に、カピラヴァスツのスッドーダナ王の后マヤデヴィは、出産のためデヴァダハにある実家に帰る途中ルンビニに到着しました。身重のためゆっくり歩いてルンビニ庭園の魅力を楽しんでいるうちに、彼女は突然陣痛に襲われました。出産の時を察知し、園のほぼ中央に位置する池(シャカ・プスカリーニ)で身を清め、彼女は痛みを抱えたまま、身を支えるものを探しながら北に向かって25歩前に進みました。花が満開のアショーカの木があり、その枝を支えにして彼女の聖なる子を産みました。この赤ん坊が、平和の使者仏陀として、同時代に知られるようになりました。

次回は仏陀のルンビニへの思い、そして仏陀の死後ルンビニがどのようになっていったかをお伝えします。

  • photo
    (c)Basanta Bidari
    ルンビニ地図
  • photo
    (c)Basanta Bidari
    「聖なる池」
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    (c)Basanta Bidari
    仏陀誕生地を示すマーカーストーン

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